japa 365+E

さらなる進化と安全性
多彩なラインアップと基本的な機能を網羅したjapa365+。

操作性、機能性、メンテナンス性に優れています。さらに、豊富なオプションで機能の拡張が可能。用途に合わせてカスタマイズできます。直径36cmまでの丸太を処理できるjapa365+は、さまざまなオプションを追加することにより、用途に合わせてカスタマイズできる汎用性の高いモデル。外部油圧コネクターを装備し、以下のオプションを組み合わせることができます。

  • ティンバーデッキ
  • ログリフター
  • ソーダストエクストラクター
  • ブレード6分割/8分割

特徴

1:レバー1本でかんたん操作

  • 丸太の搬入、切断、薪割り、全ての作業をレバー1本で行います。
  • 従来のシンプルな配置を残しながら、操作性、機能性を向上。
  • 一枚物の安全ガードは、視認性が高くマシンの使用を簡素化し、内部へのアクセスも向上。作業性とメンテナンス性が大幅に上がりました。
  • チェンソーを丸太から守るガードが新設されました。

2:フレームナイフ標準搭載

  • プロフェッショナルマシンでおなじみのフレームナイフは、japa365+の全てのバージョンに標準装備されています。(写真はオプション:6分割ナイフ)
  • 薪割りエリアの“谷”に新たに設置されたスリット(隙間)は、トラブルの原因となる『おが屑』の排除にとても効果的です。

3:大径木の破砕もスムーズ。新設計のプッシャー形状

  • 原木を薪割りナイフに向かって押す新設計のプッシャーは、溝が入ったことでよりナイフの際まで押せる様になりました。
  • 旧モデルと比較して、縦サイズが大きくなったことで大径木もしっかり破砕できます。
  • 原木はコンベアでチェンソーまで運ばれます。コンベアは搬入テーブルの全長をカバーし、油圧の力で長い原木も運び込んでくれます。
  • 原木の硬さに応じて自動的にプッシャーの速度と力を変化させます。

4:フルオープン式の安全ガード

  • ワンピースの安全ガードは開くとすぐに薪割りを停止し、チェーンソーの回転を止めます。またメンテナンス性を向上させます。
  • 安全ガードの開閉はダンパーの働きで楽に行えます。

5:自動供給されるチェーンオイル

  • チェーンオイルは取り外しが可能なタンクから油圧式ポンプによってチェーンソーへ自動供給されます。
  • オペレーターからも確認しやすいチェーンオイルレベル。
  • ピンロック式のストッパーで、正確な長さの薪を生産できます。
  • ストッパーは切断と連動してスライドし、原木の自動落下を妨げることがありません。

オプション

オプションのログリフターでさらに効率アップ

  • ログリフター【japa495】が使用可能です。
  • ログリフターは、丸太を地面からプロセッサーの搬入テーブルへ持ち上げることができます。
  • 搬入コンベアと油圧ローラーが連動して丸太をプロセッサーへ誘導します。

スペック

標準ブレードフレーム4分割
原木の直径(最大)36cm
薪の長さ(最長)60cm
破砕力7t
サイクルタイム5秒
チェーンソーフランジ15″/.325/1.3mm(OREGON:150TXLBK095)
チェーンソーオイルタンク容量3L
作動油タンク容量40L
動力電動モーター
モーター出力7.5kW
モーター電圧400V(三相)※昇圧トランスが必要となります
重量667kg
作業時の機械全長5850m
作業時の機械奥行き1030mm
作業時の機械高さ3000mm
輸送時の機械全長2730mm
輸送時の奥行き1030mm
輸送時の高さ2500mm

価格

¥5,170,000-(税込)

弊社定番モデルjapa®️365+PRO E(電動モーター仕様)の他、トラクターPTOモデル(TR)、PTOと電気モーター併載モデル(TRE)、HONDAエンジン搭載モデル(BES ROAD)等多彩なラインナップがございます。定番モデル以外については取り寄せとなります。

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