japa®️395は新デザインのセイフティガードと機能を搭載したモデル
作業性やメンテナンス性が向上します。
原木の裁断・薪割りを同時に行え、簡単/スピーディ且つ、安全なプロセッサー。薪生産業・林業の効率が格段に上がります。
- 油圧式ログプレス、新設計プレッシャー、ログストッパー、ドロッププレート等、最新鋭の機能を備えたモデル
- 新しい電動ステアリングシステムにより信頼性が向上。調整が必要な部品の摩耗を削減
- 作業性、メンテナンス性が向上し、効率UP
- 最大破砕径40cm
特徴
1:進化した機能と操作性
- プロセッサーの重要な機能は全てジョイスティックに配置されているので、片手で操作ができます。
- 原木の送り込み、ログプレス、玉切り、ドロッププレート、薪割りを簡単にコントロールできます。
- 操作に必要なものがオペレーターの手元に全て集約され、作業効率が上がります。
2:長い原木を効率的に運ぶコンベア
- 原木はコンベアでチェンソーまで運ばれます。コンベアは搬入テーブルの全長をカバーし、油圧の力で長い原木も運び込んでくれます。
- コンベアで運ばれた丸太は油圧式ログプレスでしっかりと押さえられ、チェーンソーでの切断をサポートします。
- 端数カット用の目盛りで作業効率が上がります。
3:スムーズな作業を促すログストッパー
- 油圧バルブと繋がったログストッパーは、搬入コンベアをストップさせ、スムーズに切断作業へ移行させます。
- 薪の長さはストッパー上部で調整が可能です。
4:作業性と安全性が向上、ドロッププレート
- 原木は切断後、ドロッププレートで受け止めてから下へ落とすことで、落下の反動による跳ね上がりや原木が立ち上がってしまうのを防止します。
- 新設計されたプッシャーは、大径木へもしっかりと力を伝え、中央に入った溝が原木を最後まで薪割りナイフに押し込みます。
- 原木の硬さに応じて自動的にプッシャーの速度と力を変化させます。
5:強度に優れたフレーム式ナイフ
- 薪割りナイフは強度の強いフレーム式を採用。(標準装備は6分割ナイフ)
- 高さ調整は油圧の力で楽に行うことが可能です。(写真は8分割ナイフ)
スペック
標準ブレード | フレーム6分割 |
原木の直径(最大) | 40cm |
薪の長さ(最長) | 52cm |
破砕力 | 12.5t |
サイクルタイム | 5秒 |
チェーンソーフランジ | 16″/.325/1.5mm(OREGON:168PXLBK095) |
チェーンソーオイルタンク容量 | 10L |
作動油タンク容量 | 45L |
動力 | 電動モーター |
モーター出力 | 10kW |
モーター電圧 | 400V(三相)※昇圧トランスが必要となります |
重量 | 1,500kg |
作業時の機械全長 | 7,345mm |
作業時の機械奥行き | 1,260mm |
作業時の機械高さ | 3,200mm |
輸送時の機械全長 | 3,420mm |
輸送時の奥行き | 1,260mm |
輸送時の高さ | 2,495mm |
価格
¥7,480,000-(税込)
弊社定番モデルjapa®️395 E(電動モーター仕様)の他、トラクターPTOモデル(TR)、PTOと電気モーター併載モデル(TRE)がございます。
定番モデル以外については取り寄せとなります。